辺境の奇譚紀行

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錦江之星 張家界天門山店 ホテル情報(張家界)

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いつも立地重視ですが、立地最高!

中国では有名なビジネスホテル

「錦江之星」は中国全土に進出しているビジネスホテル。

張家界は夜に着いて翌朝には鳳凰に出発するだけなのでどんなホテルでも構わなかったが、色々と探すのが面倒なのとせっかく日本から航空券代をはたいて来たのでケチっても仕方ないと思い、バスターミナル(客運站)目の前にあるというだけで決めてみた。

豪遊と節約の狭間

建物は立派だし、隣はオサレなパン屋だし、値段が高そう(個人の感想です)だったが、セミダブルの部屋で1人168元。もっと安い宿はあるけど、シャワー、トイレ付きで清潔さを求めるなら申し分ないレベルだ。

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あると嬉しいソファも完備。

ちなみに張家界は街はあまり大きくないが、観光地なためやたらホテルの数が多い。

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広めのデスクまで!

個人の勝手な感覚だが、中国のホテルでベット周りとかデスク周りにコンセントがあると「しっかりしてるな」と思う。少なくとも利用者の事を考えてる感がある。

大した事ではないけれど、このスマホ時代ベットの側にコンセントがあるとないとでは快適さが異なる。その点、錦江之星は大満足だ。デスク周りも含めてコンセント天国!

最大のおすすめポイント

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翌日撮影。バスターミナルとホテル。

最後に超おすすめポイントの立地だが、写真の手前がバスターミナルで奥に見える建物がホテル。

ホテルに着いた時点でバスターミナルは閉まっていたが、翌朝バスチケットを購入し、朝食をとって部屋でのんびりしてから出発時間に合わせてチェックアウトした。朝食は周りにマックやら小吃店、パン屋など何軒もあるので選び放題だ。

ちなみに写真はないけど列車の駅もすぐ側にある。ホテルの名前に「天門山」と入っているけど、天門山行きのロープウェイ乗り場へは距離があるのでご注意下さい。

 

情報は2017年10月時点のものです