辺境の奇譚紀行

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亜青賓館ホテル情報(アチェンガル)

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夜に撮影した写真しかなかったので外観がわかりづらいことに...

交通の便が抜群!絶対に迷わない亜青最強の高級ホテル

今日の宿が決まっていても不安なのが、ホテルまで迷わずにたどり着けるか。

立派なホテルを予約してあらかじめ場所を調べておいても街にたどり着いた瞬間発生する「ココハ(地図で)ドコ?」歩いている人にたずねてみても、地図がわからぬ、言葉が通じぬ、ホテルを知らぬ、そもそも人がいない、日が暮れ始める...。

亜青賓館にそんな不安は一切無用。アチェンガルの入口、バスストップ、甘孜からたどり着いた目の前に佇んでいます。

部屋からチョルテンも見放題!地元?の方に大人気のレストランも併設のホテルライフ

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チョルテンビューのスタンダードルーム120元(ツイン)

亜青賓館のスタンダードルームは化粧室をパブリックスペースへ移すことで、広々とした作りになっています。ちょっとしたテーブルと椅子も備えつけられており、ホテルの支配人によるお湯のポットサービスも行っていますので、旅の疲れを癒すティータイムも可能。(ただし茶葉持参)

快適な睡眠を誘うベットには日本のホテルでも珍しい(と言うか見たことがない)電気毛布も備え付けられていて、寒さに震える事なく朝を迎えられます。

なお、トイレのついたデラックスルームは160元との事。(写真はありません)

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チョルテンビューの部屋。おそらく逆側の部屋はグル・リンポチェ像が見えるはず。

また、ホテルの敷地内には地元?の人も夜遅くまで集うベジタリアンレストランも併設。シェフの料理に舌鼓を打ちながらラマの説教に耳を傾ける事もできるかも。

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結構ボリュームのある卵チャーハン。食べきれない分はテイクアウトも可能。(ただしビニール飯)

 

情報は2017年5月のものです

ルーム名は筆者独自のネーミングですので、本当に泊まる際は「トイレがない方」とか言わないと伝わらないのであしからず