辺境の奇譚紀行

ちょっと変わった地域のどうでもいい情報を発信

成都→丹巴バス情報

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食事休憩中のバス。それなりの標高。

タイムスケジュール

2017年5月の情報です。道路の混み具合とか天気、ドライバーにより変わります。

行く前は概ね何時間かかるのかよくわからず、モヤモヤしていたので目安としてどうぞ。

08:00茶店子バスターミナル

成都市街を抜けたら高速?とトンネル続きで目を見張る景色は特になし。と、言うより寝ていたのでよくわからない。最初は景色もつまらないです。たぶん。茶店子の時点でほぼ満員。

10:30臥龍の先

トイレ休憩かと思いきや食事休憩。さすがに早すぎて食べれず。山越えは絶景続き。(通路側のため写真が撮れなかった)この辺りから外で長袖シャツだけは肌寒くなる。

13:00日隆の先

トイレ休憩。できればこのタイミングで食事にしてほしいが、トイレ休憩が多いのは助かる。村が続くので山を降りても景色は楽しめる。

14:30丹巴

問題なく丹巴へ到着。街の入口でも停車したが、ほとんど全員が終点まで乗車。

八美行きの客引きが迫り来る。

バス代:108元

 

日本から旅行に行く場合のファーストバスとしては程よい距離で、非中国感も味わえる路線。

問題は到着する丹巴が標高1800mと低めなのに、途中で4000m級の峠越えがある点。特に何も感じなかったが、あまり高山病になった事がないので何とも言えない。

個人的な問題点としては食事休憩が変な時間なので昼食を食べそびれるところか。