辺境の奇譚紀行

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成都空港大酒店ホテル情報

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旅行中7泊した中で1番のホテル

成都空港から1番近いホテル

成都からの飛行機が早朝だったので、空港から1番近いホテルを取った。予約の時点でわかっていたが、それは周辺で1番値段が高いホテルでもあった。

予約サイトで事前に決済までして約1万円弱。たまっていたポイントとカードを使って自分をごまかす。人民元の現地払いなんかしたら罪悪感に苛まされそうだ。

しかも、朝早い→空港からすぐ、で選んでいるが歩いて10分はかかる。荷物によっては15分。ただ、ホテルから空港行きのリムジンバスも出ているのでそれを使ってば歩かなくてすむ。

値段に見合っていた

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できるビジネスマンは仕事をするが、ビジネスはないのでチャーハンを食べるのに大活躍したデスク。

宿泊費は高かったがとてもいいホテルだった。少しでもいいところを探そうとしている面もあるが、標準的に豪華なホテルである。部屋は冒頭写真の通り、まず広い。

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バスルームがオサレ

そして、久しぶりに目にするバスタブ。(7日振りと思ったけど実は甘孜の温泉で満喫してた)

写真だと見えにくいけどバスタブだけじゃなくてシャワーブースまである。バスタブ+シャワーブースはホテルランク最強だ。ご丁寧にバスソルトまで置いてある。

合わせて、バスタブ自体が広い上にガラス張りで入浴時は解放感間違いなし。2人で泊まって気になる場合もカーテンがあるのでそれを下せば問題ない。まあ、バスルームはまだしも、トイレまでガラス張りで部屋から丸見えだから、常にカーテン閉めっぱなしになるんじゃないかと思うけど。

空港利用者の為のサービスを使いこなせ

十分に豪華な部屋だけど、このホテルならではのサービスがあった。

  1. 空港までのリムジン運行

30分に1本でホテル→国際線ターミナル(T1)→国内線ターミナル(T2)の順で運行。

利用しなかったので詳細は不明。

  2.部屋のテレビで運行状況確認

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暇だったらずっと眺めているのも楽しい。国内線はマイナー都市の宝庫!

  3.自動チェックインの機械がロビーにある

出発の3時間前から使えるらしい。ただ、国際線は使えなさそう。

  4.朝食時間が早い

基本的に朝食付きで、開始時間が5時からなので早朝の出発でも安心。ただ、5時にはチェックアウトしたので間に合わなかった。おそらく豪華な朝食を味わえると思う。

  5.優先ゲート利用券がもらえる

国内線に限るが手荷物検査の優先ゲートが使えるチケットがもらえる。時間に追われているわけではないがちょっと嬉しい。チェックアウトの時にフロントで声をかければもらえる。

 

③の自動チェックイン機が使えれば朝食も食べられたが、乗り継ぎしてもチケットが国際線扱いの様で、空港でもカウンター発券だった。

成都からまずは国内線で移動だったので⑤だけでも利用できて嬉しい。

次も早朝フライトの際は利用したいホテルだ。