辺境の奇譚紀行

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円和円佛禅客桟ホテル情報(成都)

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この赤い提灯がいかにも中国

昔ながらの街並みを満喫

円和円ホテルは成都文殊院の古い街並みにある、伝統建築が好きな人におすすめのホテル。地下鉄の文殊院駅からちょっと歩くが、路地には小さい店が連なっているのであまり気にならない。

予約サイトで前日に予約をして1泊6,500円。(シャワー、朝食つき)意外と物価の高い成都にしては手頃な値段で人気も高いホテルなので、あらかじめ予約しておいた方がよさそう。

快適で落ち着いた部屋

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この椅子がすき。

室内は落ち着いた内装で無料の飲料水が2本ついている。昼間の移動中にサービスエリアで10元で買った水と同じメーカーで、なんとなく悔しかったのでペットボトルの水を沸かしてお茶を淹れてやった。

テレビのチャンネルも多くてもちろんWiFi完備だが、シャワーだけでバスタブはないのでこだわる方はご注意下さい。

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デスクも立派。成都のガイドブックがあって役に立った。

建物内は撮影スポットがいっぱい

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ちょっとした格子とか欄干がいい

快適な部屋でゴロゴロするのもいいけれど、施設内の散策も楽しい。インスタ映えするスポットが盛りだくさんだ。(やってないので臆測だけど)

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建物に囲まれた中庭で。仏像の雰囲気もチベットとは違うぞ!

宿泊客は欧米人が多く写真を撮っている人も結構いる。瓦屋根とか仏像とかすきなんだな〜と眺めていたが自分も撮りまくっていた。

満室のはずなのに混んでる感じはしないし、高級すぎてバシャバシャ写真撮るのが恥ずかしい!という事もなく、程よい感じだ。

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屋上もいい感じです。スタバのカップとかあるとこじゃれインスタ写真になるのでは。

 

情報は 2017年5月時点のものです。錦里の中にもホテルがあるみたいですが、交通の便を考えるとこっちのがよさそう。