辺境の奇譚紀行

ちょっと変わった地域のどうでもいい情報を発信

康定→成都バス情報

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途中で橋らしきものを建設しており、心躍るも写真が微妙。

タイムスケジュール

情報は2017年5月のものです。今回は休憩箇所の時間を記録も記憶もしていなかったので省略します。

11:30康定バスターミナル

康定→成都はバスの本数が多いので、のんびりできる時間で出発。なんとなく成都まですぐ着く気がするものの、当然ながら本数が多いというだけで時間はかかります。

康定を出ると河沿いに山道を下り続ける。完全にチベットの風景から離れ、見飽きるほどだったヤクの群れも見当たらず。

休憩①康定出てすぐ

30分走るかどうかの場所で、また客待ち停車15分。休憩ではないけどトイレが緊急なら行けるレベル。食べ物を買いに降りた人はいた。出発した時は3割くらいしか乗っていなかったのに結局満員。

休憩②盧定の手前

トイレ休憩。盧定のバスターミナルにも寄ったが、事務手続き?のみで乗降はなし。

休憩③新溝村付近

場所はうろ覚えなので違うかもしれないが食事休憩。初めて「食べられる時間」での休憩だったが手持ち食料を消化したいので利用せず。ハエが半端ない量だったので気が向かなかったのもある。そういえば今までハエを全然見なかった事に気がつく。

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食べるなら麺類とかの注文してから作る料理の方がいい。でも、このサービスエリアはトイレが無料でした。

休憩④雅安郊外(高速寄り)

トイレ休憩。雅安からは高速道路に乗るので景色に変化がなくなる。新溝以降も面白いとは言い難いけど今までより長く感じた。

19:30成都火車北站バスターミナル

北站行きのバスだったが武侯祠の側にも停まり、ほとんどの人が下車した。成都市内の渋滞がひどいので、駅に用がない場合は武侯祠で降りてタクシーなどを利用した方が多分早い。

チケット:114元

 

途中、謎の片側通行渋滞が発生しており意外と時間がかかった。何よりも丹巴や甘孜と比べて今ひとつ景色が面白くないので長く感じる。もう成都に戻るだけというのも影響しているので、行きだったらもっと楽しめたのかも。甘孜→成都は道は同じで長いし、丹巴→成都は本数が少ないのでどれも一長一短ある。